客神社 (まろうどじんじゃ)
厳島神社に入ると客神社 (まろうどじんじゃ)がすぐ見えてきます■客神社・祓殿■東回廊の入り口を入っていくと直ぐに見えるのが客神社になります。客神社 (まろうどじんじゃ) 摂社昭和27年(1952)3月29日 国宝祭神は男性の神様になります。祭神天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)活津彦根命(いきつひこねのみこと)天穂日命(あめのほひのみこと)天津彦根命(あまつひこねのみこと)熊野櫞樟日命(くまのくすびのみこと)■客神社の拝殿でお詣り■左側には拝殿とその奥に見えるのは幣殿です。回廊の右側が祓殿になっていて海から見ると海上に開かれているように見えます。板高欄が切れているのは、船が着けられていた名残だそうですよ。摂社(せっしゃ)摂社とは本社に付属し、その祭神と縁故の深い神様を祀った神社になります。本社と末社の間に位置しています。境内にあるものを境内摂社というそうですよ。
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