朝の情報番組「ZIP!」で宮島から中継がありました。
11月18日(金)の早朝からだったので太陽の光がまだ少ない時間帯です。
厳島神社の大鳥居の修理工事が終わった事もあって秋の宮島から中継だったみたい。
アナウンサーの水卜麻美さんって元気が良くて可愛くて食べる姿もチャーミングで素敵。
その水卜麻美さんとマーティンさんが宮島の魅力を景色や建物、食べ物などから紹介です。
紅葉谷の赤や黄色など光がまだ少なかったので紅葉の鮮やさは少しわからなかったかもしれませんね。
中継された11月18日の少し時間が後に行ってみて写真を撮ってきたのでご紹介です。
2022年の秋は大鳥居の修理が終わって11月1日から工事用通路が午前中だけ無料で開放。
11月27日まで大鳥居が間近で見ることが出来ます。
■大鳥居の工事用通路無料開放■
2019年の6月から修復工事が始まって、2022年12月中に通路を含めた足場も撤去されます。
扁額がすごく近くで見られるのですが大きくて綺麗な文字が間近に!
厳島神社で一時的に展示してあった人は実際の扁額を見ていると思いますが本当に素敵な流れるような文字なんです。
■大鳥居の扁額■
扁額は厳島神社側から見たものと反対側から見たものでは字が少し違っています。
横から見た月の形も三日月と満月で違っています。
日本全国に色んな神社がありますが厳島神社は雅な平安の時代を思わせる素敵な神社です。
海上に建てられた神社で個性的。
構造的にもよく考えて創られており、数回の修繕工事をしながら長い歳月を得ても優美な姿は健在です。
宮島で一番素敵な季節は何と言っても紅葉が素敵な秋です。
厳島神社と大鳥居を見た後に、水卜麻美アナ達は紅葉谷公園の紅葉を見に移動。
中継では紅葉谷で「牡蠣雑炊」をマーティンと一緒に水卜アナが食べていました。
中継された2022年11月18日(金)の少し後の時間に撮った紅葉の写真をこちらで紹介してみますね。
■紅葉が見頃■
■四宮神社に続く道■
■紅葉谷とカメラマン■
■東屋から紅葉を見る■
行った日はお天気も良く暖かく修学旅行生も戻ってきて商店街も賑わっていました。
広島では「牡蠣」が名物なのですが、私が好きなのは同じ牡蠣でも「牡蠣フライ」
宮島桟橋を降りてすぐの所に「山一」という食堂があるのですが、この日はそこで食べて帰りました。
観光地で「牡蠣フライ定食」だと結構な値段がしますが、山一は美味しくてお手頃価格です。
仕出し弁当なども作っているし安定した美味しさです。
■山一の牡蠣フライ定食(カキ5個入)■
牡蠣は個数を選べる事が出来て4個入り、5個入、6個入りの中から選べます。
私が食べたのは5個入の定食で、1,600円でした。
宮島の「表参道商店街」では宮島の地ビールも飲むことが出来ます。
色んな種類があるので飲み比べをしてみると良いかも?
夫はこれを飲んでイイ気分になっていました。
「表参道商店街」では食べ歩きが出来るような食べ物など店頭で売っています。
「揚げもみじ」など出来立て揚げたてホカホカ。
飲食するとトイレが近くなりますよね。
「表参道商店街」のトイレは「TOTO宮島おもてなしトイレ」
2階にも少しトイレがあり季節にあった展示品があったり休憩できるスペースもあります。
この日は紅葉谷の写真などが展示されていました。
帰る間際に遅いお昼ごはんを食べたのですが、実は途中でもみじ饅頭を食べたのでお腹がもちました。
私は割りとやっている事なのですが、お昼の時間帯は食堂が混んだりするのもあり、厳島神社でお詣りの後にもみじ饅頭を食べてから歩いたりします。
まずは大切な事を1番にするという事で厳島神社でいつものようにしっかりとお詣り。
本殿から西廻廊を歩いていくと神社の出口です。
出口から左手の川沿いに歩いて行きます。
そうすると「岩村もみじ屋」が見えてきます。
1個120円と以前より少し値段は上がったけれど、美味しいからオススメです。
岩村の粒あんのもみじ饅頭をペロリです。
コロナ禍でお客さんが少なかっていた宮島ですが第7波が収まって紅葉が見頃の素敵な季節です。
訪れてみてはいかがですか?
紅葉谷では旅館「岩惣」の前にある赤い橋は例年だと凄く綺麗なのですが今年はどうかな?
■2022年11月18日のもみじ橋■
以前の写真も載せているので「宮島・紅葉谷公園の紅葉」のページで確認してみてね。