ご当地検定は色々な所であると思いますが宮島にも宮島検定があったんです。
宮島検定は2006年度にスタートしましたが、残念ながら2020年にコロナで中止になってしまい12回で終了です。
私の妹はこの検定で受かっているんですが、私は受けた事がありませんでした。
真似してというわけではないのですが故郷である宮島について、もう少し理解をしたいと思ったので2,000円で本も購入。
「宮島本」という検定テキストで宮島がある廿日市市の商工会議所が編集、発行をしていました。
Amazonから購入する事も出来たのですが、私は割と近い所に住んでいたので廿日市市商工会議所に行って購入。
遠い所に住んでいたらAmazonからネット注文するのが早いですね。
検索してみたら驚いたことに値段が中古で12,100円で販売されていました。
★宮島検定のテキスト
購入して宮島について少しずつ知識を増やしていこうかなと思っていたのに、2020年には宮島検定はなくなってしまいました。
せっかく宮島本と言われる宮島検定テキストと宮島検定の過去問は持っているので、検定の内容がどんなものだったのか?
こちらで少しご紹介していきますね。
「宮島本」を読んでみるとマニアックな感じがして、本当に宮島が大好きな人でないと知らないかもね~と思ったのは私だけかな?
宮島検定の過去問などを見ると宮島の歴史や史跡、厳島神社やお寺などの他に宮島の自然についてなど。
あまりマニアックだと読むのも面白くない気がするので、このサイトで紹介する宮島検定の問題は比較的やさしいものにしていきますね。
宮島検定の合格率は、その年によってかなりバラツキがあったみたいで、第3回の平成20年は受験者96人で認定率は35.4%。
第5回の平成22年は受験者87人で認定率が74.7%だったそうです。
宮島検定の本来の試験時間は1時間30分で約100問。
こちらでは宮島検定テキストから選んで少しずつ解説なので楽しんでみて下さいね。