■宮島水族館でアシカショー■
宮島水族館であるアシカショーは子どもたちに人気ですが大人の私が見ても楽しいショーでアシカの体型や動きはとても癒されます。
陸ではトコトコと動いていて可愛いのですが水の中での動きは素早く水中からジャンプするのは見ものです。
住所:廿日市市宮島町10番地3
電話:0829-44-2010
敷地面積:7,218平方メートル
営業時間:通常 9:00~17:00
展示生物数:380種 15,000点以上
宮島水族館の料金
一般(高校生を含む):1,420円
中学生:710円
小学生:710円
幼児(4歳以上):400円
宮島水族館の割引もあります。
団体(20名以上)だともう少し安くなりますし、修学旅行など学校行事で入館する場合は、かなりお得な金額です。
コンビニでも宮島水族館の引換券を販売していますが、料金は同じです。
宮島水族館で1番の割引と言えば、年間パスポート。
年間パスポート
一般(高校生を含む):3,560円
中学生:1,730円
小学生:1,730円
幼児:1,010円
2024年1月19日に宮島水族館の来館者数が600万人を超えたそうです。
600万人目は大阪から家族で来ていた山崎想乃(2歳)ちゃんで水族館から記念のぬいぐるみをプレゼント。
きっと楽しい思い出になりましたね。
小さな子どもさんがいる場合、目的地は「宮島水族館」の1箇所だけに絞った方が良いかもしれません。
宮島桟橋から「メープルライナー」という宮島内を走るバスがありますが乗車人数は9名と少ないので待っている人が多いと乗車が難しいかもしれません。
メープルライナー
大人:300円
小人(6歳~12歳):150円
宮島桟橋からタクシーに乗る方法もあります。
宮島カープタクシー
電話:0829-55-1112
両方とも約10分の乗車時間になりますが、つかまらない場合は桟橋から歩いて約30分。
宮島水族館は子ども達が楽しめますが、大人も小さな頃に戻った気持ちになり楽しめますよ。
男性の方だと野球が好きな方はカープの応援も良いかも?
自分的には水の中に光ったものがあると気になります。
少し前にはTV番組の影響なのかクラゲが流行っていましたよね。
15,000点以上の生物が展示されています。
宮島水族館だけでなく、もう少し楽しみたいという方は、近くに大元公園があります。
大元公園の中には大元神社という歴史が古い神社があり、公園の奥には原生林が広がっています。
桜の季節には、沢山の花びらが舞う素敵な場所です。
宮島水族館の2階にある「みやじマリンキッチン」で簡単な食事が出来ます。
うどんやカレーは観光地なら定番でありますよね。
窓の外には瀬戸内海。
海を見ながら食事なんて素敵です。
店内は、そこまで広くないので、人が多い場合は時間を少しずらして入ると良いかもしれません。
屋外にはお弁当を食べられるような広場や屋上にも広場があるので、お弁当持参で行くのも良いかも。
お弁当など持っていくのが重たい・・・と思われる方は水族館に入る前に済ませてから入館するという選択肢もありますね。
水族館の斜め前には食堂もあります。
宮島水族館の中をしてランチしてお腹もいっぱいになったら、水族館の思い出になるものを買って帰りましょう。
1階の「宮島水族館ミュージアム」では宮島水族館のお土産になるお菓子やぬいぐるみなどが購入できます。
近所の食事処:水羽荘1階
廿日市市宮島町西大西町