厳島神社は宮島観光で一押しのパワースポットです。世界遺産にもなっている厳島神社は歴史的にも世界に誇れる日本の宝物。平安時代の平清盛が率いる平家や戦国時代の毛利元就の毛利家など多くの人々が大切にしてきています。
■授与所で御守りをいただく■
厳島神社のお守りや御朱印帳は、御本社の拝殿の前の「授与所」でいただきます。
色々な種類があるので、その時にお願いしたい事などお好みで選べます。
御守りの場合は引出しなどに入れたままにせず、ぜひ持ち歩いてみて下さいね。
御札や破魔矢などは家に置いておくものですが、御守りは身につけておくとあなたを守ってもらえます。
マスク姿で写っている人、実は親戚の方なんですがNHK「ブラタモリ」で2016年10月1日に厳島神社を紹介の神職さんで登場しています。
県立広島大学には 宮島学センターというのがあるのですが、世界文化遺産「厳島神社」を有する宮島の学術研究をしているそうです。
こちらでタモリさんの隣に写っているのは、県立広島大学 宮島学センター助教の大知徳子さん。
■ブラタモリのテレビ録画画面■
歴史というと年配の男性を想像しやすいのですが、若い女性の方も大学の中で宮島に関する研究。
なんだか良いな~っと思いました。
(後日、少しだけお話した事があるのですが優しそうな面白そうな雰囲気の方でした。)
ブラタモリの番組ではタモリさんと近江アナが宮島の厳島神社に参拝し弥山にロープウェイで登っていたりしていました。
「ブラタモリ」って面白いし、地質に関しての説明も楽しく聞けて良いですよね。
■御守と開運杓子■
話を戻して御守は授与所でいただきますが、開運杓子は初詣の時に先着○名という事で神社入口でいただいたものです。
お守りのすぐお隣では御朱印の受付などもしています。
■授与所■
御朱印を集めている人は厳島神社 御朱印のページで確認してみてね。